「買え買え詐欺」にご用心!!

相談事例

電話で勧誘する悪質業者のイラスト

 別居している母のもとにA社から金鉱山の権利に関するパンフレットが届いた。その後,B社から「代わりに権利を買ってもらえれば,1口につき3万円の謝礼を払う」などと何度も電話があり,母は10口購入し300万円支払った。その後も追加で権利を購入し,業者に手渡しでお金を払ったり,郵便で送ったりして,合計1200万円支払ってしまった。生活費が足りないと母から電話があり発覚した。どうしたらよいか。

消費生活センターからのアドバイス

知らない業者が商品や権利などの購入を勧め,別の業者が「購入額以上で買い取る」「謝礼を払う」など,消費者の利益になるかのような説明で契約させようとする,「劇場型勧誘」(買え買え詐欺)の相談が寄せられています。実際に勧誘業者の言う通りに消費者が利益を得られたケースはこれまで1件も確認されていません。

  • 業者が金融商品や権利について「自分の代わりに買ってもらえれば高額で買い取るから利益になる」などと言って,他社と契約させようとする話には絶対に耳を貸さないでください。
  • お金を渡してしまうと取り戻すのは極めて困難です。
  • うまい話はありません。きっぱり断りましょう。
  • 被害者の多くは高齢者です。周りの人も高齢者がトラブルに遭っていないか気を配りましょう。

困った時,不安な時はすぐに消費生活センターにご相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先
消費生活センター
〒: 312-8501
茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
電話: 029-273-0111(内線)3233
ファクス: 029-276-3081
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更新日:2017年02月01日