家庭の水道としくみ

ページID1004213  更新日 2022年1月5日

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河川や湖沼にある自然の水は、そのままでは安心して飲むことができません。
水道はこうした水を、安全でおいしい水につくりかえて、みなさんのご家庭までお届けしています。

給水装置とは・・・

浄水場できれいになった水は、道路の下に埋めてある配水管を通って家庭に送られます。配水管から家庭に水を引き込むためには、給水管・止水栓・水道メータ・じゃ口などの「給水装置」を必要とします。また、マンションなどの中高層ビルでは、受水槽のボールタップ(水を自動的に出したり、止めたりする装置)までを「給水装置」といい、それから先の高架水槽や、じゃ口などは「受水槽以下の装置」とよんでいます。

「給水装置」は、みなさん個人の所有物ですから新設や増設、改造や修理の費用は、みなさんの負担になります。大切に管理しましょう。

受水槽・高架水槽の清掃・検査を

受水槽や高架水槽は、所有者、使用者が管理を行なうことになっています。定期的な清掃、点検を行なって、雨水や汚水、その他の物が入らないようにしましょう。また、容量が10m3(立方メートル)をこえる受水槽は、年1回の定期的な清掃と厚生労働大臣が指定する検査機関で、水質等の検査をしなければなりません。

水道にも冬じたくを

雪が降っているイラスト

冬になって、気温が-4℃以下になると、給水管や水道メータ、じゃ口が凍って、水が出なくなったり、破裂したりする、水道の凍結事故が急に多くなります。寒さは水道の大敵です。気象通報に注意して、異常低温注意報などが出たときには、特に凍結に気をつけましょう。

凍結を防ぐには

  • 給水管やじゃ口には、布切れや毛布、あるいは専用の保温材を巻き、ぬれないように上からビニールテープをすき間なく巻いてください。
  • 水道メータボックス内には、布切れなどの保温材がぬれないようにビニール袋などに入れて、水道メータを保護するように詰めてください。
  • 水抜き栓・不凍水栓をご使用のご家庭では、お休み前やお留守にする時、忘れずに水抜きをしましょう。

凍結しやすい水道

  • 北向きのところにあるもの
  • 風当たりの強いところにあるもの
  • 屋外にあるもの
  • 中高層住宅の高架水槽やこれに水を送る給水管など

凍結して水が出ないとき

じゃ口を開けて、凍った部分にタオルか布をかぶせ、じゃ口の方からぬるま湯をまんべんなくゆっくりとかけてください。熱湯を急にかけたりすると、ヒビ割れや破裂をおこすことがあります。

破裂したり、ヒビ割れしたとき

止水栓を閉めて、破裂、ヒビ割れした箇所に布かテープをしっかりと巻きつけ、応急手当をしてから、修理のお申し込みをください。

万一に備えて、水のくみ置きを

地震、台風、集中豪雨、火災など、万一大きな災害が起こると、突然断水することがあります。そんな時、少量の水でも大変貴重になります。

いざという時に困らないように、いつも水の汲み置きをするように習慣づけしましょう。
非常時の場合1人1日3リットルの水があれば足ります。また、汲み置き水は3日に1度は取り替えて、3日以上たった汲み置き水は掃除、洗濯などに再利用しましょう。

このページに関するお問い合わせ

水道事業所業務課 給水係
〒311-1201 茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町1552-1
代表電話:029-273-0111 内線:22、23
ファクス:029-265-9535
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