お子様の目にこんな症状はありませんか?~網膜芽細胞腫の早期発見のために~

網膜芽細胞腫とは

網膜芽細胞腫は小児に発症する目のがんです。

15,000~16,000人に1人の割合で発症しています。

網膜にがんができると視力が低下しますが,乳幼児はまだ『ものが見える,見えない』という状態がよくわからず,その状態を伝えられないために,発見されたときには進行していることも少なくありません。

治療のために眼球摘出が必要になることがあり,がんが眼球の外に広がっていたり,転移している場合,命にかかわる重大な疾患です。

早く治療が行われれば命にかかわることは少なく,治癒させることが出来ます。

網膜芽細胞腫の進行を防ぐため,お子様の目をよく観察し,早期発見・早期治療することが大切です。

症状

目の症状としては,以下のようなものが挙げられます。

●白色瞳孔(黒目が白く見える,黒目がくすんでいる)

●斜視(左右の眼球の向きが合っていない状態)

●結膜充血

●視力の低下

●眼窩腫脹(まぶたが腫れる)

●眼球突出

全身症状としては,眼痛のため元気がない場合があります。

 

お子様の目をチェックしてみましょう~当てはまる症状はありませんか~

網膜芽細胞腫の子どもをもつ家族の会 すくすく

網膜芽細胞腫の子どもをもつ家族の会『すくすく』

更新日:2019年03月27日