子育てに「練習」は効果的‼

子育て応援通信

市では「どならない子育てしませんか!」をキャッチフレーズに子育て講座を実施しています。

今回は,講座から“練習”の効果について紹介します。

「子育て」=「練習」をイメージするご家庭は少ないと思います。

運動会の予行練習を想像してください。予行練習することで子どもたちは成功体験を重ね,運動会に挑むのです。子育ての中での「練習」は,運動会の予行練習と同じです。

例えば,駐車場に着くと走り出してしまうお子さんに対して,出かける前に「駐車場に着いたらママと手をつないで歩こうね」と子どもにどうしてほしいか伝えます。そして,実際に車から降りて手をつないで歩くところまで「練習」をするのです。上手にできたら,見逃さずにほめてあげます。こうして事前に「練習」することで実際の場面でうまくいく可能性が高まります。

また、練習することで,子どもが「できるのか」「できないのか」子どもの状況を知ることもできます。できない場合には,教えていけばよいのです。

練習」は効果的と考えて子育てに取り入れてみませんか。

<練習の基本パターン>

  1. 説明 「○○しようね。」

    ○○には,子どもにやってもらいたい行動をいれる

  2. 練習 「じゃ,練習してみようか」

    子どもに,やってほしい行動を実際に練習させる

    やって欲しい行動を言葉で具体的に言わせる

     

*子どもが「練習」したら,見逃さずにほめましょう。

 

<練習をするタイミング>

・親子が落ち着いている時

・時間に余裕がある時

【実践編】

~スマイル・ペアレンティング講座から~

受講者の感想です。

♪毎日,宿題をやらずにゲームを始めてしまう子どもに『ゲームで遊ぶ前に宿題をやったら,今日はママと一緒にゲームができるよ』と説明しました。次に『ゲームの前に何やる?』と質問したところ。『宿題をやる』と答えられました。『そうだね。えらいね』と誉めたところ,自分から宿題をはじめました。驚きの結果でした。

♪子育ての中で,「練習」という発想はなかったので驚きました。今まで,「○○できないなら,ママ怒るからね」と言っていました。まずは感情的にならずに「練習してみようか」から実践しようと思いました。

この記事に関するお問い合わせ先

児童福祉課 子育て支援コーディネーター
〒: 312-8501
茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
電話: 029-273-0111(内線)7227
ファクス: 029-272-2940
児童福祉課へのお問い合わせ

更新日:2017年12月25日