水安全計画の策定について

「水安全計画」とは

食品衛生管理手法であるHACCPの考え方を取り入れ,より一層安全で良質な水道水を安定的に供給することを目指して,水源から給水栓に至るまでの過程で想定されるすべての危害を分析し,その管理措置と対応方法をまとめた計画です。

HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point:ハサップ)とは製造した食品の安全性を高めるため,最終製品の検査に加えて,原料の入荷から製造・出荷までのすべての工程において,予め危害を予測し,その危害を防止するための重要管理点を特定して,そのポイントを継続的にモニタリングすることによって不良品の出荷を防ぐ方法。

ひたちなか市水道事業「水安全計画」と得られる効果

ひたちなか市では,市民や事業者の皆様に安全でおいしい水を安定的にお届けするため,水質検査をはじめとする水質管理,浄水処理の工程管理,浄水施設や給配水設備の維持管理など様々な管理に努めてきました。 ひたちなか市水道事業「水安全計画」では,水源から給水栓に至る過程で発生する可能性のある危害(リスク)を抽出・特定し,それらを継続的に監視・制御することにより,これまで以上に安全な水道システムを実現する具体的な取組を定め,計画を策定しました。これによって,次のような効果が期待できます。

  • 安全性の向上
    水質の安全性がより一層高まります。
  • 維持管理の向上・効率化
    維持管理水準の向上や効率化が図れます。
  • 技術の継承
    技術的な内容を文書化することにより高度な技術継承が図れます。
  • 関係者の連携強化
    河川流域関係者等との情報共有やスムーズな連携が図れます。

ひたちなか市水道事業「水安全計画(概要版)」は,次のとおりです。ダウンロードして,ご覧ください。

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更新日:2017年02月01日