【国指定史跡 虎塚古墳】

虎塚古墳壁画一般公開について

虎塚古墳壁画は,毎年,春と秋に一般公開をしております。時期につきましては当ホームページ等で決まり次第お知らせしております。

  平成29年春季・秋季の公開のお知らせはこちら

なお,古墳の保存・管理上等の理由により中止又は変更になる場合があります。

虎塚古墳について

虎塚古墳壁画

本郷川右岸の台地上に築かれた前方後円墳です。全長56・5m(メートル),後円部直径32・5m(メートル),高さ5・7m(メートル),前方部幅38・5m(メートル),高さ5・2m(メートル),前方部が発達した古墳時代後期古墳の特徴を持っています。昭和48年(1973年)8月16日に発掘が開始され,9月12日,後円部の凝灰岩製横穴式石室内に保存状態が良好な彩色壁画が発見されました。壁画は凝灰岩の表面に白色粘土を塗り,ベンガラ(酸化第二鉄)で連続三角文や環状文などの幾何学文と,靭(ゆぎ)・槍・楯・大刀など当時の武器や武具等の豊富な文様が描かれています。石室の内部からは成人男子の遺骸の一部と,副葬品の小大刀,刀子(とうす),鉄鏃(てつぞく)などが出土しました。墳丘の特徴や出土遺物から,古墳時代終末期7世紀初め頃(約1400年前)に造られたと考えられます。昭和55年に公開保存施設が完成し,春と秋には石室壁画を一般公開しています。

上記のリンク先の「虎塚古墳【国指定史跡】古墳時代後期」もご覧ください。

虎塚古墳 春の様子

虎塚古墳外観春の写真

虎塚古墳外観は,壁画公開にかかわらず常時無料で見学ができます。

県指定史跡「十五郎穴(横穴墓群)」 じゅうごろうあな(よこあなぼぐん)

十五郎穴(横穴墓群)の写真

虎塚古墳から約300m(メートル)の所には県指定史跡「十五郎穴(横穴墓群)」(じゅうごろうあな(よこあなぼぐん))があり,常時無料で見学ができます。

ご案内

見学料

虎塚古墳外観及び十五郎穴横穴墓群は常時無料で見学できます。

※石室壁画の一般公開時において,古墳内部にお入りになる方は別途観覧料がかかります。

交通案内

公共交通(JR勝田駅から)

「ひたちなか海浜鉄道湊線」中根駅下車徒歩25分(1.8km(キロメートル))

「ひたちなか市スマイルあおぞらバス」勝田南コース中根小学校下車徒歩20分(1.4km(キロメートル))

自動車

北関東自動車道東水戸道路ひたちなかI.C(インターチェンジ)から10分

駐車場及びナビ設定

ひたちなか市埋蔵文化財調査センター(ひたちなか市中根3499)駐車場(約20台)

※虎塚古墳及び十五郎穴周辺は車の乗り入れ・駐車はできません。

※埋蔵文化財調査センターから虎塚古墳まで徒歩5分,虎塚古墳から十五郎穴まで徒歩10分

 

お問い合わせ

教育委員会文化財室 029-273-0111(内線7308,7309)

埋蔵文化財調査センター 029-276-8311

虎塚古墳事務所 029-273-3663(公開時のみ)

この記事に関するお問い合わせ先

文化財室
〒: 312-8501
茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
電話: 029-273-0111(内線)7307,7308,7309
ファクス: 029-274-2430
文化財室へのお問い合わせ

更新日:2017年02月13日