ジェネリック医薬品をご利用ください
ジェネリック医薬品をご利用ください
ジェネリック医薬品とは
ジェネリック医薬品とは,先に開発された先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に,他のメーカーが新薬と同じ成分で製造した後発医薬品です。
研究開発費がかからないため価格が低く設定されており,安全性や効き目は新薬とほぼ同等です。
高血圧症や糖尿病などで長期的な服薬が必要な方は,ジェネリック医薬品に移行することで薬代が軽減でき,経済的負担が軽くなります。
詳しくは下記のホームページをご覧ください。
ジェネリック医薬品差額通知書の送付について
ひたちなか市国民健康保険では,医療費適正化の一環として,ジェネリック医薬品に関するお知らせを年2回(6月・10月)送付しています。
この通知は,現在服用しているお薬を同一成分のジェネリック医薬品に切り替えた場合,自己負担相当額がどれくらい軽減できるのかをお知らせするものです。
ぜひこの機会にジェネリック医薬品のご利用をご検討ください。
なお,ジェネリック医薬品への変更を希望される場合には,かかりつけの医師または薬剤師にご相談ください。
通知書の送付対象者
以下のすべてにあてはまる方
- ひたちなか市国民健康保険の被保険者
- 短期処方,がんに使用される薬剤,精神疾患関連薬剤を除くすべての薬剤に対して,先発医薬品を服用している方
- 自己負担相当額が月200円以上,下がる可能性がある方
- この記事に関するお問い合わせ先
-
国保年金課 国保係
〒: 312-8501
茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
電話: 029-273-0111(内線)1181,1182
ファクス: 029-271-0852
更新日:2017年02月01日