令和6年度社会を明るくする運動”街頭キャンペーンを開催しました

7月10日（水曜日）、JR勝田駅東口・西口およびひたちなか海浜鉄道那珂湊駅で、「社会を明るくする運動」街頭キャンペーンを行いました。

「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪のない地域社会を築くために行われる全国的な運動です。
7月はこの運動の強調月間であり、本市では、市内高校・高等専門学校の学生や関係機関の方が参加し、啓発物品（ウェットティッシュやネモフィラの種等）を道行く人々に配りながら、この運動に関する周知活動を行いました。

犯罪や非行のない社会を築くためには、取り締まりの強化や処罰だけではなく、立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れていくことも大切です。
「立ち直ろうとしている人に対し偏見を持たずに温かく見守る」、「地域で孤立していそうな人がいたら声を掛けてみる」など、皆さんがそれぞれの立場でできることがあります。

強調月間を機に、何ができるのかを考えてみませんか。

活動の様子

JR勝田駅東口

JR勝田駅西口

ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅

参加団体

ひたちなか警察署/水戸刑務所/東日本旅客鉄道株式会社/ひたちなか海浜鉄道株式会社/東地区保護司会/ひたちなか市更生保護女性の会/ひたちなか市自治会連合会/ひたちなか市社会福祉協議会/ひたちなか市連合民生委員児童委員協議会/ひたちなか市コミュニティ組織連絡協議会/ひたちなか市青少年相談員連絡協議会/ひたちなか市PTA連絡協議会/ひたちなか市子ども会育成連合会/ひたちなか地区防犯協会/ひたちなか市明るい社会づくりの会/勝田グリーンライオンズクラブ/那珂湊ロータリークラブ/ひたちなか市人権擁護委員会/勝田工業高等学校/勝田高等学校/佐和高等学校/那珂湊高等学校/海洋高等学校/茨城工業高等専門学校/ひたちなか市/ひたちなか市教育委員会（順不同）