「伝え上手になるコツ」の巻

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ページID1010268  更新日 2022年7月23日

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本当に伝わってる?

  • してほしい行動を言葉にすることでイメージしやすい
  • 見通しが持てるとやる気につながる!

ついつい急かしたり、「~しないで!」と言ってしまうことってよくありますよね。

それってお子さんにとっては「その行動の代わりに何をしたらいいか」が伝わっていないかも・・・

”ちょっとだけ先生のコツ”を使ってシンプルに「してほしいこと」を伝えてみると、自分がどう行動すればいいかお子さんもより分かりやすいですよ。

また、「~できないよ!」よりも「~できるよ!」の方がお子さんのやる気が出て挑戦しやすくなります!

ちょっとだけ先生ライン画像

「早くしてよ!」と言いたくなるけど・・・

何をしてほしいのか具体的に伝えようの画像

何度も言っていることだったり、毎日のように言っていることだと「分かっているだろう」と思ってついつい急かしたり、イライラしたりしてしまいますよね。

でもそんなときは、”してほしいこと”を簡潔に具体的に伝えてみましょう。

「早くしてよ!」よりも、前向きに取り組めますね!


「手を洗わないとおやつ食べられないよ!」と言いがちだけど・・・

「○○しない××できないよ」の画像

手を洗うと「おやつが食べられる」と伝えた方がお子さんのやる気が上がります!

「~できないよ!」よりも、口調も優しくなりますね。

 

ちょっとだけ先生の画像

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