体罰によらない子育てを社会で応援しましょう。

ページID1005140  更新日 2024年1月31日

印刷大きな文字で印刷

児童虐待については、年々増加しており、この中には、保護者が「しつけ」と称して暴力・虐待を行い、死亡に至ってしまった悲惨なケースが発生しています。

こうしたことを踏まえ、2019年6月に成立した児童福祉法等の改正法において、体罰が許されないものであることが法定化され、2020年4月1日から、親から子どもへの体罰を禁止する改正児童虐待防止法が施行されました。

体罰は、子どもの成長の助けにならず、心身の発達に悪影響を及ぼす可能性があり、子どもの健やかな成長や発達において、体罰の必要はありません。

体罰等のない社会を実現していくためには、一人ひとりが意識を変えていくとともに、子育て中の保護者に対する支援も含めて社会全体で取り組むことが大切です。

体罰等によらない子育てを社会で応援しましょう。

「体罰等によらない子育てのために」(厚生労働省)

ポスター:体罰等によらない子育てを広げよう!

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

子ども未来課 家庭児童相談室
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。