お母さんとお子様の家庭訪問
乳児家庭全戸訪問
ひたちなか市では、赤ちゃんの健やかな成長と保護者の方の育児を応援するため、おおむね生後4か月までの全ての赤ちゃんを対象に、保健師や助産師、看護師が訪問し、育児に関する様々な相談に応じています。母子健康手帳交付時に配布された「乳児家庭全戸訪問連絡票」をもとに伺いますのでご出産後、ポストに投函するか、または市民課窓口にご提出ください。赤ちゃんの発育やパパママの体調など気軽にご相談ください。
対象となる乳児
ひたちなか市に住民票のある乳児
※他市区町村へ里帰り出産をしている方は、ひたちなか市に戻ってきてから訪問します。早期の訪問をご希望の場合は、里帰り先市区町村へ依頼しますので、子ども未来課へご相談ください。
※生まれたときの体重が2,500g(グラム)未満の赤ちゃんについては、母子保健法により「低体重児出生届」が義務づけられています。「乳児家庭全戸訪問連絡票」は「低体重児出生届」を兼ねていますので、必ずご提出ください。
新型コロナウイルス等感染症対策について
- 訪問予約時
電話予約時に、ご家族皆様に風邪症状などがないことを確認したうえで、訪問日を決めます。 - 訪問予約日から訪問当日まで
訪問当日までに、風邪症状などが出現した場合にはご連絡ください。再調整を行います。
訪問者について
看護師、助産師等が訪問する際には、発熱や呼吸器症状がないことを確認したうえで訪問します。また、訪問時には、マスクの着用など咳エチケット、アルコール消毒等を行うなど感染予防に努めています。
養育支援訪問
産後は、ホルモンバランの急激な変化や、慣れない育児で心身ともに大変な時期です。ママ・パパの身体や心のこと、お子様の成長・発達、育児のことなど何か心配なことがありましたら一人で抱えず、ご相談ください。乳児家庭全戸訪問の他、養育支援訪問として保健師、助産師、看護師が訪問いたします。
対象:乳幼児・ママ・パパ
このページに関するお問い合わせ
子ども未来課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。