まちの玄関口 勝田駅

魅力的な勝田駅周辺を紹介します

飲食店やマンション、総合病院などが立地

勝田駅は、水戸駅、取手駅、土浦駅に次いで乗降客数県内第4位。周辺は東口と西口に分かれ、東口には、市街地が広がり、スーパーや飲食店、総合病院や市役所、マンションなどが集中しています。便利な都市機能が配置されている勝田駅周辺は、どなたでも住みやすい人気の居住エリアです。

西口は、目の前に日立製作所系列の広大な施設が広がっているのが特徴です。駅から10分ほど歩くと閑静な住宅街が広がっています。

駅近・ファミリー向け賃貸物件多数 テレワークも快適

勝田駅の徒歩圏内には、ファミリー向けの賃貸物件が充実しています。テレワークで「少し大きい部屋に住みたい」、「家族に迷惑がかからないよう自分の仕事部屋が欲しい」といったニーズにも十分に対応します。また、東京まで特急電車で約1時間、勝田駅はすべての特急が停まるので、東京への出張・通勤も安心です。

公園や図書館、子育て支援施設など子育てファミリーも満足

勝田駅周辺には、大型商業施設のほか、公園や図書館、子育て支援施設といった公共施設も充実しています。その中でも、平成29年に誕生した子育て支援・多世代交流施設「ふぁみりこらぼ」は、年間利用者数が3万人を超えており、多くの子育てファミリーにご利用いただいています。また、勝田駅前に立地する中央図書館は、今後建替えが検討されており、新たなまちのシンボルとしてリニューアルを予定しています。

• ふぁみりこらぼ（子育て支援・多世代交流施設）
• 中央図書館（外部リンク）

魅力的なイベントも充実

「ひたちなか祭り」は8月に2日間に渡って開催されるお祭りです。初日の花火大会では、メロディ付きのジャンボスターマインが圧巻で、日本最高峰の芸術を楽しめます。2日目は市民ダンスパレードや市民山車、神輿などが行われ、ギネス記録に挑戦など毎年ユーモアなイベントが企画されています。

年6回開催される『勝田TA・MA・RI・BA（たまり場）横丁』は、勝田駅東口にあるおもてまち通りを歩行者天国にして、子どもの遊び場をはじめ、美味しいグルメや手作り小物のフリーマーケットなどで賑わうイベントです。

特徴のある佐和駅、那珂湊駅を紹介します

佐和駅…ひたちなか市内にあるJR常磐線「佐和駅」では、令和3年度から駅舎や駅前広場のリニューアル工事に着手します。今後、周辺の住環境や利便性を向上するための整備が進み、よりにぎわいのある佐和駅に生まれ変わります。

（イラストは完成イメージ図）

那珂湊駅…ひたちなか海浜鉄道は、大正2年に運行を開始した歴史ある鉄道です。車窓からは、広大ないも畑や田園風景が広がり、CMや映画の撮影場所としても利用されています。周辺には、ひたちなか市の有数のグルメスポット「おさかな市場」があり、豊富な種類の海産物を味わうため、首都圏からの多くの観光客で賑わいをみせています。