まちのこベースひたちなか

ページID1006165  更新日 2025年4月21日

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写真:スタッフ


今の子どもたちって、どこで遊んでいるのだろか・・・と感じたことはありませんか?

少子化問題だけでなく、まちの都市化や生活スタイルの変化、共働き世帯の増加など、子どもたちを取り巻く環境は昔とずいぶん変わりました。

「習い事などで時間がない」
「放課後遊びに誘える友達がいない」

身近な場所で様々な体験を得る機会が、どんどん少なくなっていると感じます。

そこで、子どもたちにとってアクセスしやすく、保護者も安心できて、さらに参加のハードルも低い居場所を作れないだろうかと発案したのがドイツ発祥のプレイバス(移動式あそび場)による居場所運営でした。

「そこにしかない」から「そこにもある」

子どもの居場所を、彼らの非日常ではなく日常の一部にしたいと考えています。

まちのこベースでの過ごし方に制限はありません。

「プレイバス」で持ってきた遊び道具やふれあい館にあるもので遊ぶ、ハンモックに揺られてお昼寝する、やりたいことを考えてスタッフと一緒にやる、勉強する・・・

楽しくて、面白くて、ワクワクする気持ちを、子どもたちに持ち帰って欲しいと思います。

子どもたちの「やりたい」に全力で寄り添うのが、まちのこベースひたちなかです。

日時

毎週水曜日・金曜日 放課後の時間から午後6時30分まで

場所

まちのこベース(市毛975-12)

ひたちなか子どもふれあい館(市毛404-38)

団体インスタグラム

活動風景

写真:まちのこベース1
まちのこベース大集合
写真:まちのこベース2
ハンモックでゆらゆら

写真:まちのこベース3
ピアノ演奏も人気

教えてみんたまちゃん!

イラスト:みんたまちゃん


放課後のみんたま(みんなのたまり場)の公式キャラクター「みんたまちゃん」が、まちのこベースひたちなかの魅力を教えてくれました!

まちのこベースは「やりたい!」に挑戦できるまちの家

まちのこベースひたちなかは、令和5年から、地域の空き家を活用した「まちのこベース」を拠点にして、さまざまな楽しいことを始めているんだ。ここでは、子どもたちが駄菓子屋を開いたり、庭の畑で野菜を育てたり、フリーマーケットを開催したりしているよ。自分のやりたいことにチャレンジできる場所なんだね。 近くには広い園庭がある「ひたちなか子どもふれあい館」もあるから、思いっきり体を動かして遊ぶこともできるよ。

見よ!スタッフの本気(遊び)

若いスタッフが多いまちのこ団。誰かが「鬼ごっこしようよ!」と言い出すとスタッフも本気の参加!大人の猛ダッシュに子どもたちは大喜び。

このページに関するお問い合わせ

子ども政策課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111 ファクス:029-272-2940
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。