【講座番号322】アイデア小物づくり

ページID1011471  更新日 2023年9月29日

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イベントカテゴリ: 趣味・教養 講座・教室

このイベントは終了しました。

講座案内

簡単に楽しくできる手づくりリメイク術を学び、日常生活にとり入れましょう。

開催日

2023年5月24日(水曜日) 、6月28日(水曜日) 、7月26日(水曜日) 、8月23日(水曜日) 、9月27日(水曜日)

開催時間

午前10時 から 午前11時30分 まで

開催場所

那珂湊コミュニティセンター 大ホール

対象

成人 12人

内容

講座内容(全5回)

5月24日(水曜日)ハートのキーフック
6月28日(水曜日)オリジナル植木鉢
7月26日(水曜日)小物入れ
8月23日(水曜日)ハサミ入れ・ミニマグネット

9月27日(水曜日)メモクリップ付ペン立て

(注釈)講座の日程及び内容は、講師の都合などにより変更になる場合があります。

申込み締め切り日

2023年4月11日(火曜日)

申込みは終了しました。

費用

必要

参加費は500円、教材費は2,000円です。初回に徴収します。

講師

寺木 久美子

持ち物

ハサミ、新聞紙、筆記用具、飲み物

講座の様子

第1回 5月24日実施

ハートのキーフックを作りました。
アクリル絵の具で色を塗ったハート型の板に、油性ペンで文字や絵を描き、ボタンや布をボンドで貼って仕上げます。
家庭で作る場合は、かまぼこ板に、コーヒーや紅茶液で着色したもので、土台の代用ができます。
講師から、「捨ててしまう前のひと工夫で、素敵なアイデア小物ができますよ。」とアドバイスがありました。

写真:作業手順の説明

写真:個別に講師のアドバイスを受けている様子

写真:完成作品

第2回 6月28日実施

プラスチック製の植木鉢に、アクリル絵の具でペイントをして、オリジナル植木鉢を作りました。
細い線を描くときの筆づかいや、スポンジングの技法、グラデーションのつけ方を学びながら、好きな位置に葉や小花を描いていきました。
仕上げにニスを塗ると、耐久性が増し、屋外でも色落ちが防げます。
上手に描くコツは、手首を柔らかくすることと、絵の具をつけすぎないことだそうです。

写真:作り方の説明

写真:講師より筆づかいのアドバイスを受ける

写真:受講生作品

第3回 7月26日実施

ガムテープの芯で小物入れを作りました。
厚紙で底板を作ってから、芯の全面に布を貼り、レースで飾って仕上げます。
きれいに仕上げるコツは、ボンドをつけ過ぎないこと、布にシワが寄らないように、中心から外側へ伸ばしながら貼ることです。
講師から、「ジャムや海苔などの空きビンの蓋に、古いワイシャツやエプロンを切り取って貼っても、素敵な小物入れができますよ。」と応用の仕方も教えていただきました。

写真:ガムテープの芯に布を貼る作業

写真:小物入れ作りの材料

写真:受講生の作品

第4回 8月23日実施

ラップの芯でハサミ入れを作りました。
ラップの芯を半分の長さに切り、周囲に英字新聞やリボンを貼って仕上げます。
ワイヤーをつけて吊るすと、さらに用途が広がります。
ラップの芯は厚みがあって丈夫なので、タオル掛けやペン立てにも再利用できますが、硬くて転がりやすいため、カットするときや穴をあけるときは、ケガをしないように注意が必要です。
併せて、冷蔵庫にメモを貼るときに使用できる、ミニマグネットを作りました。

写真:ラップの芯に英字新聞を貼る作業

写真:ハサミ入れ作りの材料

写真:受講生の作品

第5回 9月27日実施

メモクリップ付きペン立てを作りました。
土台の表面にベースの色をスポンジングした後、文字・蔓(つる)・葉・花の順に、アクリル絵の具でペイントしていきます。
筆とスポンジのどちらを使用してもよいのですが、水をつけ過ぎると、色が薄くなったり、滲んだりするので注意が必要です。
裏面は、メモを挟めるように、クリップをつけて仕上げました。

写真:作業手順を説明する講師

写真:ペイント作業

写真:受講生作品

このページに関するお問い合わせ

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