令和5年度までの新型コロナワクチン接種の証明書について

特例臨時接種期間中（令和6年3月31日まで）にひたちなか市の接種券を使用して接種した新型コロナウイルスワクチンの接種記録について、接種証明書を発行しています。

接種証明書アプリ・コンビニ交付は、国内において接種証明書が必要となる場面はほとんどなく、海外においても渡航時に接種証明書が必要な国は極めて少ない状況にあるため、令和6年3月31日をもってサービスを終了しました。

対象者

• ひたちなか市が発行した接種券を用いて令和6年3月31日までに新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた方

（注意）ひたちなか市以外の自治体の接種券を用いて接種を受けた方は、ひたちなか市では証明書を発行することができません。接種時に住民票があった自治体にお問い合わせください。

証明書の種類

接種証明書には、日本国内用と海外・日本国内兼用の2種類があります。
それぞれの記載内容等の詳細は、下記のファイルをご覧ください。

• 新型コロナワクチン接種証明書の記載内容について （PDF 68.6KB）

日本国内用

日本国内で日常生活において接種証明を提示する場合に使用するものです。
日本国内では、接種後に医療機関より交付された接種済証や接種記録書も接種証明書として使用することができます。

海外・日本国内兼用

海外への渡航時や渡航先で提示する場合に使用するものです。
日本国内でも使用することができます。

申請方法

必要書類を郵送またはヘルス・ケア・センターに持参

（注釈）郵送申請の場合は申請に不備が無ければ受理後1週間程度で交付。窓口に持参の場合は原則即日交付。
（注意）料金不足で届いた郵送申請は受理しません。発送前に料金区分をよくお確かめください。

必要書類

添付書類漏れ、記載漏れ等不備がありますと、接種証明書の発行ができません。申請前に書類がすべて整っているかお確かめください。 

	日本国内用	海外・日本国内兼用
必須の書類	新型コロナワクチン接種証明書交付申請書 本人確認書類（注1）	新型コロナワクチン接種証明書交付申請書 旅券（パスポート）（注1）
原則必要な書類（注2）	接種済証または接種記録書の写し
場合により必要な書類	【郵送での返送を希望する場合】（注3） 返信用封筒（返送先を記入し、切手を貼付してください） 【旧姓・別姓・別名の併記が必要な場合】 旧姓・別姓・別名が確認できる書類の写し 【代理の方が請求する場合】 代理の方の本人確認書類（注1）

（注1）郵送申請の場合は写しを添付ください。
（注2）添付がない場合、接種記録の登録状況により発行までに期間を要することがあります。
（注3）返信用封筒に切手が貼付されていない場合、接種証明書が送付できません。

• 新型コロナワクチン接種証明書交付申請書 （PDF 60.5KB）

注意事項

• 接種証明書には直近5回分の接種内容が記載されます。6回以上接種履歴がある場合でも、直近5回分が表示されます。
• ひたちなか市に転入される前の接種についての証明書は、接種時に住民票があった市町村に申請をしてください。
• 海外での接種に対しては、証明書を発行できません。
• 旅券（パスポート）の有効期限が切れている場合、海外用の証明書の発行はできません。また、旅券番号が変更になった場合、変更前の旅券番号の証明書は海外用として使用することはできません。