学校給食献立の移り変わり

ページID1002074  更新日 2022年4月1日

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明治22年に山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で仏教各宗派連合により、学校給食を実施。これがわが国の学校給食の起源とされている。

明治22年

おにぎり 銀鮭 菜の漬物

写真:おにぎり、銀鮭、菜の漬物

大正12年

五目ごはん 栄養みそ汁

写真:五目ごはん、栄養みそ汁

昭和2年

ごはん ほうれんそうのホワイト煮 さわらのつけ焼き

写真:ごはん、ほうれんそうのホワイト煮、さわらのつけ焼き

昭和17年

すいとんの味噌汁

写真:すいとんの味噌汁

昭和20年

ミルク(脱脂粉乳) みそ汁

写真:ミルク(脱脂粉乳)、みそ汁

昭和22年

連合軍放出の物資による給食が水戸、土浦、日立の21校に実施された。
続いて、ほかの市町村にも脱脂粉乳が供給され、県内145校でミルク給食が実施された。

昭和26年

水戸、土浦、日立、古河の旧市内の小学校で完全給食が開始された。

昭和27年

コッペパン ミルク(脱脂粉乳) 鯨肉の竜田揚げ せんキャベツ ジャム

写真:コッペパン、ミルク(脱脂粉乳)、鯨肉の竜田揚げ、せんキャベツ、ジャム

昭和37年

伊奈村に本県で最初の共同調理場が開設。

昭和38年

本県のミルク給食は99%の実施率を示し、実施率全国1位となる。

昭和39年

揚げパン 牛乳 おでん

写真:揚げパン、牛乳、おでん

昭和44年

ソフトメンミートソース 牛乳 フレンチサラダ プリン

写真:ソフトメンミートソース、牛乳、フレンチサラダ、プリン

昭和46年

県内の給食が全面的に牛乳に切り替わった。

昭和50年

食パン・ジャム 牛乳 八宝菜 エビフライ コールスロー メロン

写真:食パン・ジャム、牛乳、八宝菜、エビフライ、コールスロー、メロン

昭和52年

カレーライス 牛乳 福神漬け バナナ ゆで卵

写真:カレーライス、牛乳、福神漬け、バナナ、ゆで卵

昭和57年

茨城県内の小学校の完全給食実施率が100%になる。

昭和58年

ツイストパン 牛乳 えび団子スープ グラタン ポパイサラダ(ドレッシング) メロン

写真:ツイストパン、牛乳、えび団子スープ、グラタン、ポパイサラダ(ドレッシング)、メロン

昭和59年

茨城県内の中学校の完全給食実施率が100%になる。

昭和60年

二色丼 牛乳 ジャガイモとわかめのみそ汁 アーモンド和え ヨーグルトゼリー

写真:二色丼、牛乳、ジャガイモとわかめのみそ汁、アーモンド和え、ヨーグルトゼリー

米パンメニュー

米パン 牛乳 クリーム煮 カラフルサラダ チキンパティ くだもの

写真:米パン、牛乳、クリーム煮、カラフルサラダ、チキンパティ、くだもの

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