【講座番号381】手づくり工房 -サンドアート・針と織り-

ページID1011430  更新日 2023年9月7日

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イベントカテゴリ: 趣味・教養 講座・教室

このイベントは終了しました。

講座案内

物を作る事で手を動かして、脳の働きを活性化させましょう。

開催日

2023年6月6日(火曜日) 、7月4日(火曜日) 、8月1日(火曜日) 、9月5日(火曜日)

開催時間

午前10時 から 午前11時30分 まで

開催場所

佐野コミュニティセンター 大会議室

対象

成人 10人

内容

講座内容(全4回): 講師

6月6日(火曜日)グラスサンドアートのメモクリップ: 講師 矢野 千代子
7月4日(火曜日)ウェービング(織り)で作るサークルタペストリー: 講師 CHAIN
8月1日(火曜日)サンドアートジェルキャンドル: 講師 矢野 千代子
9月5日(火曜日)パンチニードル(針)で刺繍ブローチ: 講師 CHAIN

(注釈)講座の日程及び内容は、講師の都合などにより変更になる場合があります。

申込み締め切り日

2023年4月11日(火曜日)

申込みは終了しました。

費用

必要

参加費は400円です。教材費は4,000円です。初回に徴収します。

講師
複数講師
持ち物

筆記用具、飲み物

講座の様子

第1回 6月6日実施

グラスサンドアートは、透明な容器の中に数種類のカラーサンドを積み重ねて模様を作ります。講師から、カラーサンドの入れ方やウェーブ等の模様の作り方について説明がありました。砂の量によってグラス全体の模様が決まるので、受講者は、3種類のカラーサンドを重ねてウェーブ模様を確認しながら、作品作りに集中していました。

写真:講師がカラーサンドの模様の作り方を説明している様子

写真:講師が受講者にサンドアートの説明している様子

写真:受講者の作品

第2回 7月4日実施

太さやデザインが異なる、数種類の毛糸や布を使用して、サークルタペストリーを作成しました。講師から、糸の特徴を活かした模様の作り方のコツや、織り方(平織りやヘリンボーン織り)の説明があり、受講者は織り方を確認しながら、作品作りに集中していました。

写真:講師が平織りの説明をしている様子

写真:講師が受講者に説明をしている様子

写真:講師の作品(サークルタペストリー)

第3回 8月1日実施

講師から、カラーサンドの入れ方のコツや、模様の作り方について説明がありました。また、ジェルを入れる際の気泡の抜き方や、仕上がりが綺麗に見えるパーツの配置等のアドバイスがありました。受講者は、数種類のカラーサンドやデコパーツを選んで、海をイメージしたデザインを考えてから、熱心に作品制作に取り組んでいました。

写真:受講者がパーツを選んでいる様子

写真:ジェルを入れる前の作品

写真:受講者の作品

第4回 9月5日実施

講師から、パンチニードルの使い方について、糸の通し方や基本的な打ち方について説明がありました。ニードルには向きがあり、断面が見える側を進行方向に向けます。均等なステッチを作るポイントは、布に対してなるべく垂直に刺すことと、針の根元までしっかりと刺しきること、針を上げるときに針元を根元から上げすぎないことです。受講生は、ポイントにそって、作品作りに集中していました。

写真:パンチニードルで刺繡ブローチの材料

写真:講師が受講生に説明している様子

写真:受講生がパンチニードルをしている様子

このページに関するお問い合わせ

生涯学習課(ふぁみりこらぼ内)
〒312-0057 茨城県ひたちなか市石川町11番1号
電話:029-272-6301 ファクス:029-272-9297
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