ひたちなか市公共施設等総合管理計画
策定の趣旨
少子高齢化の進行や人口減少社会の到来により社会情勢は大きく変化しており、公共施設等に求められるニーズは、質的にますます多様化するとともに、必要とされる規模や量は縮小することが予想されます。
このような状況に的確に対応するため、今後、限られた財源を有効に活用し、公共施設等を良好な状態で保持しながら適正に管理していく必要があります。
本市が保有する公共施設や道路、下水道などのインフラ施設は、高度成長期を中心に多数整備されてきました。老朽化が進むこれらの施設は、約5%が完成後50年以上を経過し、今後、一斉に補修や更新の時期を迎えるため、その対策が大きな課題となっています。
こうした中、今後とも本市が保有する公共施設等の機能を維持しつつ、計画的な補修を継続的に実施するとともに、施設配置の最適化や未利用財産の処分による効率的かつ効果的な維持管理を実現するため、「ひたちなか市公共施設等総合管理計画」を策定しました。
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