フレイル予防について

ページID1008303  更新日 2023年8月2日

印刷大きな文字で印刷

フレイルを予防して、もっと元気に健康長寿!

フレイルを予防して、もっと元気に健康長寿!

フレイルを知っていますか?

フレイル段階図

加齢などにより、さまざまな心身の機能(筋力や認知機能、社会との繋がりなど)が低下した状態です。「健康」と「要介護状態」の間にあたり、多くの方がこのフレイルの段階を経て要介護状態になるといわれています。
フレイルは早めに気づいて対処することで、心身の機能を維持・改善することができます。

みなさんがいつまでも健康で元気に生活を送っていただくために、フレイル予防が重要視されています。

 

チェックしてみましょう!(J-CHSを基に作成)

  • 半年で体重が2~3キログラム減った
  • 疲れやすくなった
  • 筋力(握力)が低下した
  • 歩くのが遅くなった
  • からだを動かす量(活動量)が減った

 

当てはまった数が

1~2個 フレイルの前段階(プレフレイル)

3個以上 フレイルの疑いあり


フレイルを予防する”3つの柱”

「栄養(食生活)」「運動(体力)」「社会参加(人と繋がる)」

いつまでも元気に長生きするために、

「栄養(食生活)」「運動(体力)」「社会参加(人と繋がる)」が大切です。


1つ目の柱 「栄養(食生活)」

高齢期のやせは肥満よりも死亡率が高くなります。65歳を過ぎて病気でもないのにやせてきたら、メタボ予防からフレイル予防への切り替えどきかもしれません。

 

イラストの10の食材のうち、できれば7点以上を目指しましょう。

合言葉は、「 さあ、にぎやか(に)いただく!

 

栄養チェックしてみましょう!

あなたの栄養状態は大丈夫ですか?以下のリストに2つ以上チェックが付いたら、すでに低栄養になっているおそれがあります。毎日の食生活を見直してみましょう。

  • BMIが20以下〈BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)〉
  • 欠食することがある
  • 好きなものばかり食べている
  • アルブミンの数値が4.0g/dL未満
  • 半年以内に3kg以上体重が減った
  • 肉はほとんど食べない
  • 顔色が悪くなったといわれる

 

フレイル予防のための食事のポイント

  1. 1日3食食べましょう
  2. 主食・主菜・副菜を組み合わせて食べましょう
  3. いろいろな食品を食べましょう
  4. 「たんぱく質」を意識して食べましょう

 

さあ、にぎやかにいただく!
図:さあにぎやかにいただく10食品群(参考:東京都福祉保健局より)


2つ目の柱 「運動(体力)」

いつまでも、自身の足で好きな時に、行きたい場所へ行けることが理想です。

みなさんがそんな生活を送れるよう地域での体操の場や、自宅で出来る体操を紹介します。

ご自身の体調に合わせて、無理なく実施してみましょう。

地域で参加できる体操

地域での体操の場として、シルバーリハビリ体操や元気アップ体操などがあります。

それぞれYouTubeにて体操の動画を掲載していますので、お家時間などで活用してみてください。

また、ひたちなか市では送迎付きの体操教室を2会場で実施しています。気軽に下記までお問合せください、


自宅で出来る体操

ひざの屈伸
【ステップ1】 ひざの屈伸(太ももを鍛える運動) 左右各10回、1日3セット
(1)椅子に座り、ゆっくり片方の足をあげ、まっすぐ伸ばす
(2)つま先を伸ばしたら、つま先を頭の方向に向ける
(3)ゆっくり元の位置に戻す
(ポイント)座る位置を浅くすると、足の負荷が強くなります

つま先立ち
【ステップ2】つま先立ち(ふくらはぎを鍛える運動) 10回、1日3セット
(1)転倒しないよう、必ず掴まるものがあるところで行う
(2)ゆっくりかかとを上げて、つま先で立ち、ゆっくりかかとを下ろす
(少し応用)ひざを伸ばした状態で片足を横に動かし、その姿勢で数秒キープしてみましょう。体を支える足腰が鍛えられます。実施する際には、バランスも悪くなるのでしっかりした物を支えにしましょう。

簡単スクワット
【ステップ3】簡単スクワット(下肢筋力を鍛える) 5~6回、1日3セット
(1)両足を肩幅よりやや広めにひらく。内股にならないよう、つま先は30度くらいひらく
(2)椅子に座るイメージで、ゆっくり体をしずめる
(3)ひざがつま先より前に出ないようにし、おしりを突き出し下がるイメージでしゃがむ
(ポイント)動作をゆっくり行うことで、負荷が大きくなります。ひざ痛がある方は無理に実施ないでください。


3つ目の柱 「社会参加(人と繋がる)」

外出の機会が減ることは、心身機能の低下に繫がります。きょういく(今日行くところがある)、きょうよう(今日用事がある)があることで、頭や身体を使うよい機会になります。以下のことを意識し、積極的に「社会参加」しましょう!

  • 1日1回以上は買い物や散歩など外出する
  • 1週間に1回は友人・知人に会ってお話する
  • 月1回は地域の活動に参加する

 

体操教室以外でも、地域の「通いの場」にはサロンやカフェがあります。




合言葉は「もっと元気に!健康長寿」

高齢福祉課では、「高齢者の保健事業と介護予防等の一体的実施事業」として、フレイル予防の普及啓発や通いの場における健康教育、個別訪問などを実施し、みなさんがいつまでも健康で、安心して暮らせる地域づくりを目指しています。

合言葉は「もっと元気に!健康長寿」です。いつでも気軽にお問合せください。

このページに関するお問い合わせ

高齢福祉課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111 内線:7231、7232、7233、7234
ファクス:029-354-6467
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。