ひたちなか市子ども会育成連合会の組織・活動について

ページID1002294  更新日 2024年4月10日

印刷大きな文字で印刷

組織

子ども会は、「単位子ども会(各地区の子ども会)」の活動が基本となります。

単位子ども会を支えあうため、横のつながりとして学校区子ども会があります。そして、学校区子ども会が集まり、勝田地区と那珂湊地区の子ども会があり、その上にひたちなか市子ども会連合会(市子連)があります。
市子連は、地区子ども会や学校区、単位子ども会を支援するための組織です。研修会や各種大会等のイベントを実施したり、安全共済会の手続き等を行なっています。

子ども会育成連合会組織図
単位子ども会であれば単位子ども会会長、学区であれば学区会長がおり、それぞれで組織されています。

活動

子どもたちの育成・支援

相撲大会

相撲大会画像
国技である相撲と親しみ、学ぶことが出来ます。

 

 

親子レクリエーション

親子レクリエーション画像
親子での自然体験を通じ、社会性・自主性・創造性を育みます。

親子ふれあい地引網

親子ふれあい地引網画像
親子で、楽しく思い出になる体験を提供します。

球技大会

球技大会画像
団体で一つの目標に向け活動することにより、協調性を養います。

綱引き大会

綱引き大会画像
力と技くらべの熱戦が、繰り広げられます。

習字コンクール

習字コンクール画像
書き初めは、新年の抱負や目標を書く大切な風習です。

かるたとり大会

かるたとり大会画像
郷土かるたを通じ、地域の歴史・伝統文化を学びます。

育成者への指導

  • 子ども会KYT(危険・予知・トレーニング)
  • 育成者に対する指導事業として、子どもの活動と安全対策のための研修を実施しています。

子ども会用語集

単位子ども会

単位子ども会は、子ども会活動を進める上で必要な目的、事業、役割、財政などすべての機能をもっている独立した組織です。
単位子ども会は、一人ひとりの子どもが仲間と力を合わせて活動するもっとも身近な集団であり、その活動を通して得られる成功体験や失敗体験が、子どもたちの成長に大きな影響を及ぼすきわめて重要な集団です。
単位子ども会は、子ども集団と指導者、育成会をもって構成されますが、子ども集団の規模は、40〜50人が適切であり、その中に10人前後の班を設けて小集団活動を進めることが最も大切です。

育成会(員)

育成会は、地域の育成者が力を合わせて子ども会活動を援助するための組織です。したがって、子どもたちが自主的に運営する子ども会活動を側面から援助するものであって、育成会があって子ども会があるのではありません。
地域の育成者は、育成会に加入することによって育成会員となり、会の目的にそって組織的、継続的な一貫性のある活動を行います。
育成会は、組織ですから、会則(規約)をもち、目的、事業、入会手続き、役員、会費などが明らかにされていなければなりません。

このページに関するお問い合わせ

青少年課(ふぁみりこらぼ内)
〒312-0057 茨城県ひたちなか市石川町11番1号
電話:029-272-5883 ファクス:029-272-9143
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。