【講座番号233】ロケ地から茨城の魅力を探る

ページID1008690  更新日 2022年12月9日

印刷大きな文字で印刷

イベントカテゴリ: 趣味・教養 講座・教室

このイベントは終了しました。

講座案内

映画の歴史やロケ地となった映像作品の解説や裏話などから、茨城の魅力を再発見します。

開催日

2022年10月5日(水曜日) 、10月19日(水曜日) 、11月2日(水曜日) 、11月16日(水曜日) 、12月7日(水曜日)

開催時間

午前10時 から 午前11時30分 まで

開催場所

平磯コミュニティセンター 学習室1・2

対象

成人 12人

内容

講座内容(全5回)

10月 5日(水曜日)フィルムコミッションについて
10月19日(水曜日)茨城をテーマにした映画・ドラマ1
11月 2日(水曜日)茨城をテーマにした映画・ドラマ2
11月16日(水曜日)茨城出身の俳優
12月 7日(水曜日)子ども向け特撮ドラマ

(注釈1)講座の日程及び内容は、講師の都合などにより変更になる場合があります。
(注釈2)実際にロケ地を巡る講座ではありません。

申込み締め切り日

申込みは終了しました。

費用

必要

参加費は500円です。初回に徴収します。

講師

谷田部 智章

持ち物

筆記用具、飲み物

講座の様子

第1回10月5日実施

フィルムコミッションの内容の説明に始まり、茨城県でロケが行われることによってもたらす経済効果の話、ロケ地としてなぜ茨城が多く選ばれるのかとの話を聞きました。

写真:説明している講師

写真:受講生の様子

第2回10月19日実施

茨城県で撮影、又は茨城県を題材としている戦後から平成13年頃までの映画やドラマの話を聞きました。駅名がそのまま映っている映像やポスターを見ながらの出演者やロケ地の解説に、受講生たちは知っている作品ではうなずきながら聞いていました。

写真:講座名のスライド画面

写真:受講生の様子

第3回11月2日実施

ここ20年間に茨城でロケをした映画やドラマの話を聞きました。なかでも大規模なセットを作って撮影した映画の話や東日本大震災の時に流出してしまった建造物を修復して撮影した映画の話などは、受講生は興味深く聞いていました。

写真:講座名のスライド画面

写真:受講生の様子

第4回11月16日実施

誰もが知っている茨城県出身の俳優や注目されつつある若手俳優の話を聞きました。大正時代に公開された「日本映画はじめての女優」が茨城県出身だった話など興味深い話ばかりで受講生は熱心に聞いていました。

 

写真:講座名のスライド画面

写真:受講生の様子

第5回12月7日実施

子ども向け特撮ドラマも茨城でのロケが行われており、特に,茨城県庁は数多くの作品にでているそうです。特撮ドラマでは爆破シーンも多いため、県庁は、CG映像で編集されて、炎上している様子や全壊している様子が数多く放送されているそうです。また、デビューしたての若手俳優の出演が多く、初めてのロケ地が茨城という俳優が多いなど、映像にまつわる裏話を聞きました。

写真:講座名のスライド画面

写真:説明する講師と受講生

このページに関するお問い合わせ

生涯学習課(ふぁみりこらぼ内)
〒312-0057 茨城県ひたちなか市石川町11番1号
電話:029-272-6301 ファクス:029-272-9297
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。