【講座番号253】ボタニカルライフ -植物のある暮らし-
イベントカテゴリ: 趣味・教養 講座・教室
このイベントは終了しました。
講座案内
日常生活の中に癒しとなるグリーンや花を取り入れ潤いのある生活を目指します。
- 開催日
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2022年10月17日(月曜日) 、12月19日(月曜日)
2023年1月16日(月曜日) 、2月20日(月曜日) 、3月13日(月曜日) - 開催時間
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午後1時30分 から 午後3時 まで
- 開催場所
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津田コミュニティセンター 大会議室
- 対象
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成人 10人
- 内容
講座内容(全5回)・講師
10月17日(月曜日)刺しゅう枠で作るウェルカムアレンジ 講師:稲川 美保
12月19日(月曜日)ボタニカルランタン 講師:冨田 恵子
1月16日(月曜日)フレッシュフラワーバレンタイン 講師:伊藤 真理
2月20日(月曜日)季節の花のリース 講師:畠山 香理
3月13日(月曜日)季節の花の寄せ植え 講師:保坂 真紀
(注釈)第2回(11月21日)は3月13日に変更となりました。
(注釈)講座の日程及び内容は、講師の都合などにより変更になる場合があります。- 申込み締め切り日
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申込みは終了しました。
- 費用
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必要
参加費は500円です、教材費は6,000円です。初回に徴収します。
- 講師
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複数講師
- 持ち物
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エプロン、ハサミ、新聞紙、持ち帰り用袋、上靴、筆記用具、飲み物
講座の様子
第1回 10月17日実施
はじめに、講師の作品を見ながら材料の説明を受けたあと、刺しゅう枠を用いた「ウェルカムボード」作りに取りかかりました。丸い刺しゅう枠に挟んだ麻布にアジサイ、デイジー、カスミソウなどの花材をグルーガンの向きを調整し、きれいに見える付け方のポイントを教わりながら、好みの場所に付けていきます。最後に「welcome」の文字を付けて出来上がりです。それぞれに個性豊かな作品が仕上がりました。麻布をレースなどにして、花材や飾りを付け変えれば様々な作品を楽しむこともできるとご紹介いただきました。
第2回 12月19日実施
はじめに、講師の作品を見ながら材料の説明を受けました。土台は麻の繊維“ジュートファイバー”やコケなど4種類があり、花はカラーバリエーション豊富なプリザーブドフラワーのアジサイとカスミソウです。プラスチック製の容器に土台を入れてから、好みの花を入れていきます。講師から、土台は広げて薄く敷き詰め、咲いているイメージで花を入れるときれいに仕上がるといったアドバイスがありました。別に作ったミニブーケを容器の持ち手に飾り、蓋に装着したライトを灯せば「ボタニカルランタン」の完成です。
第3回 1月16日実施
フローラルフォームを土台にして、最初にスチールグラスを左右3本ずつ曲げて、ハートの形を作りました。その後、スプレーカーネーションなど5種類の花を、好みの長さに剪定して生けました。講師から個別にアドバイスいただき、かわいい「フレッシュフラワーバレンタイン」の完成です。玄関など涼しいところに置いて適度の水をあげると、2週間くらい楽しむことができると紹介があり、受講生の笑顔で講座が終了しました。
第4回2月20日実施
人気の高い春の花“ミモザ”を使ったリースを作りました。まず、土台となる針金を巻いて形を整えたあと、まとめた花材を少しずつフローラルテープで留めます。土台のどこに付けるのかを決めたらワイヤーでしっかり付けていきます。多湿を避けて風通しの良いところに置くとドライフラワーとしても楽しめる春のリースが完成しました。
第5回3月13日実施
最初に、講師が手本として実演しました。苗の土に付いている汚れや花がらなどを取り除き、余分な土を落として植えやすくします。植える位置の高さに変化を持たせることで、さらに美しく見せることができます。また、花を長持ちさせるための管理方法についても教わりました。作品は「ビデンス レモンサワー」の明るい黄色い花によって、春らしい華やかな寄せ植えに仕上がりました。
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