【講座番号294】美文字教室 -筆ペンで書くのし袋と年賀状-

ページID1008872  更新日 2022年12月20日

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イベントカテゴリ: 趣味・教養 講座・教室

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講座案内

筆ペンを使って美文字のコツを学びます。

開催日

2022年10月7日(金曜日) 、10月21日(金曜日) 、11月4日(金曜日) 、11月25日(金曜日) 、12月2日(金曜日) 、12月16日(金曜日)

開催時間

午後1時30分 から 午後3時 まで

開催場所

大島コミュニティセンター 談話室1・2

対象

成人 8人

内容

講座内容(全6回)

10月7日(金曜日)のし袋(1)
10月21日(金曜日)のし袋(2)
11月4日(金曜日)年賀状(1)
11月25日(金曜日)年賀状(2)
12月2日(金曜日)年賀状(3)
12月16日(金曜日)のし袋(3)

(注釈)講座の日程及び内容は、講師の都合などにより変更になる場合があります。

申込み締め切り日

申込みは終了しました。

費用

必要

参加費は600円、教材費は800円です。初回に徴収します。

講師
佐久間 嶂月
持ち物
筆記用具、飲み物

講座の様子

第1回 10月7日実施

はじめに講師から、文字の遠近法や四角の法則について説明がありました。四角の法則では、文字の基本の書き方やすっきりとした美しい文字が書けるポイントやコツを学びました。講師は、受講生一人一人にアドバイスをしながら書き方の説明をしていました。

写真:講師が文字の書き方を説明している様子

写真:講師が文字の基本の書き方を説明している様子

写真:講座の様子

第2回 10月21日実施

四角の法則のおさらいをした後、文字の等間隔について説明がありました。また、明朝体と活字の違いや手書きと活字の違い等についても説明があり、本来の文字の書き方やバランスのとり方を学びました。

写真:講師が文字の等間隔について説明している様子

写真:講師が活字と手書きの違いについて説明している様子

写真:講師が活字と手書きの違いについて説明している様子

第3回 11月4日実施

前回に引き続き、明朝体と手書き文字の違いについて、例題から詳しく説明がありました。年賀状の書き方では、漢字とひらがなのバランスのとり方や筆で書くときの美文字のコツを学びました。

写真:講師が文字について説明している様子

写真:講師が文字の書き方を説明している様子

写真:受講生が文字を書いている様子

第4回 11月25日実施

講師から文字の書き順について、楷書と行書では、書き順が違うことがあると説明がありました。その後、はがきの書き方では、書き順や住所・氏名の文字の大きさ等について美文字に見えるバランスのとり方を学びました。

写真:講師が文字の書き順について説明している様子

写真:講師がはがきの書き方を説明している様子

写真:講師が行書の書き方を説明している様子

第5回 12月2日実施

「ひらがなの成り立ち」について説明があり、元となった漢字を意識しながら、ひらがなを書くことが美文字のポイントになるという教えがありました。その後、受講生はひらがなの「はらい・はね・とめ」等を意識して年賀状を書くことに集中していました。

写真:講師が資料を用いて文字の説明をしている様子

写真:講師がひらがなの成り立ちについて説明している様子

写真:講師が受講生にアドバイスをしている様子

第6回 12月19日実施

前回に引き続き、ひらがなの成り立ちから始まりました。今回は、カタカナを例題に、美しく見えるバランスのとり方やコツを教えていただきました。その後、受講生は熱心に練習をして実際にのし袋に文字を書きました。講師から、「年賀状やのし袋に手書きで書くことで上達するので、毎年1回は書きましょう」とアドバイスがありました。

写真:講師が文字の成り立ちについて説明している様子

写真:講師がのし袋の書き方を説明している様子

写真:講師が受講生の質問に答えている様子

このページに関するお問い合わせ

生涯学習課(ふぁみりこらぼ内)
〒312-0057 茨城県ひたちなか市石川町11番1号
電話:029-272-6301 ファクス:029-272-9297
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