ひたちなか市が「防災コンパクト先行モデル都市」に選ばれました

ページID1003138  更新日 2022年2月4日

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都市の防災減災対策に意欲的に取り組んでいること等が評価され、国土交通省が選定する「防災コンパクト先行モデル都市」に選定されました。

選定された市町村は現在、全国で17都市となっています(令和2年11月20日時点)。

詳しくは下記リンクから国土交通省のホームページをご覧ください。

防災コンパクト先行モデル都市の追加(国土交通省資料)

防災指針とは

近年、激甚化する災害に備えるため、防災の観点を取り入れたまちづくりが必要となっているなか、令和2年9月の法改正により都市のコンパクト化を推進する「立地適正化計画」において、都市における防災減災対策に係る計画(防災指針)を加えることが定められました。

ひたちなか市の取組み

ひたちなか市では、令和元年東日本台風において被害を受けた那珂川沿岸について「那珂川緊急治水対策プロジェクト」により令和6年度までに国交省による築堤など浸水対策を整備することになっております。併せて、那珂川にそそぐ中丸川流域において、令和元年9月に国の「100mm/h安心プラン」に登録された「中丸川流域における浸水被害軽減プラン」により、雨水幹線や河川改修、雨水貯留浸透施設の整備を計画的に実施し、市内の冠水被害を防ぐと共に、流域全体の治水能力を高めるための計画を推進しています。

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河川課
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