令和7年度インフルエンザ予防接種の公費助成
インフルエンザ関連情報
令和7年度インフルエンザ予防接種の予診票について (小児・高齢者)
令和7年9月22日に個別通知書を一括発送予定です。一週間程かけて皆様のお手元に届きます。
- 接種期間:令和7年10月1日(水曜日)から令和8年1月31日(土曜日)
- 接種場所:インフルエンザ予防接種実施医療機関(下記参照。 実施医療機関名簿は個別通知書にも同封されています。)
基準日時点でひたちなか市に住民登録のある対象者へ通知をします。(高齢者:令和7年8月7日時点、小児:令和7年8月22日時点)
基準日以降に転入し、接種を希望される方は、接種期間中にヘルス・ケア・センターまたは那珂湊保健相談センターで予診票の交付を受けてください。
小児インフルエンザ予防接種を希望する方は、母子健康手帳を持参のうえ、手続きにお越しください。
なお、転出した場合には、ひたちなか市の予診票を使用しての接種はできませんのでご注意ください。(転出日の前日までは接種可能です)
小児インフルエンザ予防接種費用助成(任意接種・市の一部助成事業)
対象者
1歳~中学3年生相当(平成22年4月2日~令和6年12月31日生まれ)で接種を希望される方
※令和6年10月1日~令和6年12月31日生まれの方は、満1歳を迎えてから、接種が可能になります。
1歳を迎える前に接種をした場合には、助成対象にはなりませんのでご注意ください。
令和7年度より経鼻弱毒生ワクチン(フルミスト点鼻薬)が助成対象ワクチンとなります
令和7年度より、経鼻弱毒生ワクチン(フルミスト点鼻薬)が助成対象のワクチンとなります。
フルミスト点鼻薬の接種対象者は接種日年齢が2歳以上の方です。市の助成対象年齢であっても、2歳未満の方はフルミスト点鼻薬での接種を受けることができませんのでご注意ください。
接種を希望される方は、予診票に同封されているお知らせをよくお読みになり、実施医療機関で接種を受けてください。
なお、通知書に同封されている予診票はフルミスト点鼻薬での接種には使用できません。お手元の予診票(2枚)を医療機関に持参し、フルミスト点鼻薬の予診票と差し替えを受けてください。
接種可能医療機関は、実施医療機関一覧を参照してください。
助成金額
1回の接種につき:1,300円 (皮下注射ワクチンは1人につき最大2回まで)
接種間隔及び接種回数
皮下注射
1歳から13歳未満は2~4週の間隔をおいて2回(4週間が望ましい)
13歳から中学3年生は原則1回 ※ただし医学的な理由で医師が2回接種を必要と判断する場合には1~4週間の間隔をおいて2回(4週間が望ましい)
経鼻
2歳から中学3年生まで年齢問わず1回
予診票を紛失しても再発行ができます (小児インフルエンザについても電子申請が可能となりました)
紛失等でお手元に予診票がない方は、予診票の再発行が可能です。
電子申請で再発行の申請が行えますので、下記よりお申込みください。
なお、電子申請での再発行には10日前後のお時間がかかります。お急ぎの方や電子申請の対象外の方は、母子健康手帳持参の上、開庁時間内にヘルス・ケア・センターまたは那珂湊保健相談センターにお越しください。
65歳以上のインフルエンザ予防接種(定期接種)
定期接種の対象者
1. 65歳以上の方(昭和35年12月31日以前に生まれた方)
2. 60歳以上65歳未満で、「心臓・腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する者及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する者」で医師が接種を必要と認めた方(ヘルス・ケア・センターまたは那珂湊保健相談センターで申請をしてください)
個人負担金
1,200円
市民税非課税世帯・生活保護法による被保護世帯の方は無料
(必要な証明書等は通知書を参照ください)
- 令和8年度以降、「定期B類疾病においては概ね3割を助成する」という本市の方針及び他市の状況等を踏まえ、個人負担金の段階的な見直し(増額)を検討していく予定です。(個人通知の同封文書もご覧ください)
関連リンク
令和7年度インフルエンザ流行情報について
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このページに関するお問い合わせ
健康推進課(ヘルス・ケア・センター内)
〒312-0016 茨城県ひたちなか市松戸町1丁目14番1号
電話:029-276-5222 ファクス:029-276-0209
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。