牛乳パック類を図書カードに交換します

ページID1002995  更新日 2023年12月28日

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牛乳パック類のリサイクル

牛乳パック等などの飲料用の紙パック容器は、内側に耐水コーティングが施されており、「その他の紙類」と混ぜてしまうと再生紙の材料としてのリサイクルが難しいため、月2回行っている資源回収では収集できません。

しかし、牛乳パック類は上質のパルプでつくられていることから、牛乳パック類だけを分別して収集することで、ティッシュペーパーやトイレットペーパーの原料としてリサイクルが可能となります。そのため、月2回の資源回収ではなく、以下の取扱協力店や公共施設で拠点回収を行っています。

パックのまとめ方

パックのまとめ方のイラスト

  1. パックをきれいに洗い流してください。
  2. 水気をよく切り、箱を開いて平らにします。
  3. 日光などに当てて、完全に乾かしてください。
  4. 乾いた後、平らにしたまま重ね、1リットルパックは60枚ごと(約2キログラムになります)、500ミリリットルパックは90枚ごとにしてひもなどで束ねてください。なお、束ねる際にガムテープやのりは使わないでください。
  5. キャップが付いている場合は外してください。

【注意】200ミリリットルのパック及び内側がアルミコーティングしてあるパックは再利用ができませんので、燃やせるごみに出してください。

図書カード引換補助券

1リットルのパックは60枚、500ミリリットルの場合は90枚ごとに束ね、下記の取扱協力店や公共施設へお持ちください。(一束で補助券一枚)

図書カードの引換

図書カード引換補助券10枚で500円の図書カードと引換ができます。引換場所は、市廃棄物対策課・資源リサイクルセンター、子育て支援多世代交流施設「ふぁみりこらぼ」、各コミュニティセンター(旧公民館)などの公共施設となります。なお、取扱協力店では図書カードの引き換えはできませんのでご注意ください。

(注釈)図書カード引換補助券及び図書カードの交付対象は、ひたちなか市内に住所を持ち生活されている方のみです。他市町村にお住まいの方は交付を受けることはできません。

牛乳パック回収場所

協力店(補助券への引換ができます)

  • 飯村ストアー(東大島)
  • 那波屋(馬渡)
  • Kマート津田店
  • 橘屋酒店(枝川)
  • 前嶋商店(阿字ヶ浦)
  • ヤマザキショップちょうしや(牛久保)

公共施設(図書券、補助券への引換ができます)

  • 子育て支援、多世代交流施設「ふぁみりこらぼ」
  • 津田コミュニティセンター
  • 市毛コミュニティセンター
  • 前渡コミュニティセンター
  • 佐野コミュニティセンター
  • 田彦コミュニティセンター
  • 那珂湊コミュニティセンター
  • 大島コミュニティセンター
  • 一中地区コミュニティセンター
  • 平磯コミュニティセンター
  • 資源リサイクルセンター
  • 市役所 廃棄物対策課

まめちしき

牛乳パック類は、計画的に植林された針葉樹の間伐材や端材を原料とした、繊維の長い上質のパルプを使用しています。牛乳パック60枚で、ティッシュペーパーは約7箱分、トイレットペーパーなら約10個分を再生することが出来るため、リサイクルの優等生とも呼ばれています。

詳しくは、廃棄物対策課までお問い合わせください。

このページに関するお問い合わせ

廃棄物対策課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111 ファクス:029-272-2435
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。