省エネを心がけましょう

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ページID1009555  更新日 2022年4月25日

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日々の生活に省エネを取り組みましょう

近年の異常気象や深刻な気象災害の多発等については、気候変動の影響である可能性が高いと言われています。
気候変動対策のためには、一人ひとりが日々のライフスタイルを環境に配慮したものに少しずつ変えていくことが大切です。
省エネは普段の生活の中でのちょっとした工夫で実践できて、節約にもつながります。できることから生活の一部に取り入れ、環境に配慮しながら快適な生活を送れるようにしましょう。

 

 

節電

一般家庭では、電気消費量のうち約5%も待機電力で消費されています。
待機電力をなくすためにも、こまめなスイッチオフと、電気製品のプラグをコンセントから抜くことを心がけましょう。

また、最新の家電製品は省エネ化が進んでいるので、旧型の同クラスの家電を使用していると電気代が2倍になることもあります。
省エネ家電・LED照明等への買換えを検討してみましょう。

具体的な取り組み例

  • 照明をLED電球に切り替えましょう。
  • 古いエアコンや洗濯機を最新のものに買い替えましょう。
  • 使用していない家電や部屋の照明は、こまめに電源を切りましょう。

新品の冷蔵庫の図

節水

上下水道の使用においても、浄水、供給、下水処理などにエネルギーを消費しており、CO2排出につながっています。
こまめに水を止めたり、工夫して使用し、無駄な水を少しでも減らしましょう。

具体的な取り組み

  • 炊事の後片付けの工夫 食器・フライパンは、油汚れなどを新聞紙や布で落としてから水洗いしましょう。
  • お風呂に入るときは、シャワーをこまめに止めましょう。

お風呂の図

電気の切り替え

再生可能エネルギー(以下再エネ)とは、CO2を排出せず、かつ繰り返し利用できるため資源が無くならないエネルギーです。
積極的に再エネ電気に切り替えてエコな暮らしをしましょう。

具体的な取り組み

  • 再エネにより作られた電気を使用するサービスを選びましょう。

 

 

エコな電気を示す電球の図

参考

このページに関するお問い合わせ

環境政策課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111 内線:内線3311、3312、3313、3314、3315
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