SDGs×シビックプライドシンポジウムを開催しました。

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1011005  更新日 2022年12月7日

印刷大きな文字で印刷

SDGs×シビックプライドシンポジウムを開催しました。

シンポジウム

より良い世界を目指す「持続可能な開発目標」SDGsと、「まちに対する市民の誇り」を表すシビックプライドをテーマとしたシンポジウムが10月22日、市文化会館で開催されました。第一部は黒沢かずこさんらゲストによるトークショーと、市内事業者の事例発表。第二部はパネルディスカッションが行われ、約700人の参加者とともに「ひたちなかのミライ」を考えました。

小さな一歩がミライにつながる

パネルディスカッションの中で「SDGsという言葉は難しいけれど、一つの目標に絞ってみると分かりやすい。水がもったいないから節水しよう、とか簡単なことから取り組んでいます」と話したのは、SDGsをテーマにしたネタを得意とする佐久間さん。「特別なことをしなくても良いですよね。海辺を散歩しながらゴミを拾ってみたり、幸せな日常を未来へつないでいくことが、自然とSDGsの実践になるのかな」と小池さん。
また、コミュニティデザインを専門とする山崎さんは「まちの魅力は、公園のきれいな花だったり、素敵なお店だったり。突き詰めていくと、それを作り出している“人”に辿り着きます。良心に従って“何かいいこと”をできる人が増えると良いですね」と語りました。
進行役を務めた大谷市長と黒沢さんは「ひたちなかはもっと魅力的になる可能性を持っている。“ひとが咲くまち”を目指し、皆さんで楽しみながらまちづくりに取り組んでいきましょう」と締めくくりました。

黒沢かずこさん『ひたちなか応援大使』に就任

ひたちなか応援大使に就任した黒沢かずこ氏

ひたちなか市(旧勝田市)出身で、お笑いトリオ・森三中のメンバーとして活躍する黒沢さん。学生時代の思い出の場所は、長崎屋のクレープ屋さん。国営ひたち海浜公園でアルバイトをしていた経験も。「市民一人ひとりがひたちなかの良いところをアピールできるよう、誇りとなるまちをつくっていきたいです。」と意気込みを語りました。

アーカイブ動画配信

当日のアーカイブ動画となります。

(注釈)期間限定での公開となりますので、期間が過ぎましたら配信停止させていただきます。

【前半】SDGs×シビックプライドシンポジウム

シンポジウム前半サムネイル

【後半】SDGs×シビックプライドシンポジウム

シンポジウム後半サムネイル

当日の様子

ペッパー
SDGsクイズを出題するペッパー君
シビックプライドロゴパネル
入口に掲載されたシビックプライドのロゴマーク
委嘱状交付
大谷市長より委嘱を受ける黒沢氏
トークショー
(左から)MCのオスペンギン・佐久間氏・黒沢氏
佐久間一行氏
トークショー中の佐久間一行氏
イバフォルニア事例紹介
イバフォルニアプロジェクトの事例紹介
ひたちなか青年会議所事例紹介
ひたちなか青年会議所による事例紹介
パネルディスカッション
パネルディスカッション風景
山崎亮氏
コミュニティについて語る山崎氏
黒沢かずこ氏
笑顔になれるまちづくりについて語る黒沢氏

このページに関するお問い合わせ

企画調整課
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号
代表電話:029-273-0111 ファクス:029-275-1877
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。