市販薬の過剰摂取(オーバードーズ):ひとりで悩まず相談を

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ページID1015839  更新日 2026年5月18日

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市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)について

市販薬を本来の効能効果ではなく、精神的な苦痛から逃れることを目的として、適正な用法用量を超えて服用することを「オーバードーズ」といいます。

 

国立精神・神経医療研究センターの調査によると、高校生の約60人に1人が市販薬のオーバードーズの経験があり、特に女性に多いとされています。

ドラッグストア等で購入できる市販薬であっても、用法や用量を守らずに乱用すると、健康被害が発生し、最悪の場合は死に至ることもあります。

違法ではないからといって、「安全」でも「安心」でもありません。オーバードーズは、あなたの心と体を傷つける、危険な行為です。

オーバードーズポスター(厚生労働省)

オーバードーズで出現する主な症状

  • 吐き気・嘔吐・便秘
  • 立ち眩み・めまい
  • けいれん発作・呼吸困難
  • 肝障害・腎障害
  • 酩酊状態になり、判断力が低下する
  • 幻覚・錯乱状態
  • 意識消失、昏睡

オーバードーズを続けると、同じ量では効かなくなる「耐性」が生じます。また、依存性がある薬物が含まれている場合には、やめようと思っても自己コントロールできずに乱用してしまう「薬物依存」の状態に陥ります。若年層は大人より依存しやすいため、非常に危険です。

ひとりで悩まず、まずご相談ください

もし、オーバードーズをしてみたい気持ちになったら…

オーバードーズに興味を持ったのはなぜでしょう?

もしかして、つらい気持ちや、嫌なことがあったり、なんだかもやもやしていたり…そんな気持ちや生きづらさをオーバードーズで変えられる、と思ったから?

もしそうだったら、危険なオーバードーズより、つらい気持ちや嫌なことを誰かに話してみたり、困っていることを相談してみたりすると、そんな状況が少し変わるかもしれません。

身近な友達や先生や家族にはちょっと話しづらい、そんな時は、専門家が話を聞いてくれる相談窓口もあります。もちろん、秘密は絶対に守られます。

誰かに相談することは、勇気がいるかもしれません。でも、ただ誰かと何でもないお話をするだけで、こころが少し晴れることもあります。

 

オーバードーズはこころが発するSOSです。

オーバードーズに悩んでいる方やそのご家族は、ひとりで抱え込まずにご相談ください。

 

薬物乱用・オーバードーズなどの相談窓口

健康推進課(ヘルス・ケア・センター)

電話:029-276-5222
〒312-0016 茨城県ひたちなか市松戸町1丁目14番1号

茨城県ひたちなか保健所

相談内容 担当課 電話番号
こころの病気、不安や悩み、依存症などの相談 保健指導課 029-265-5647
医薬品の適正使用に関する相談 衛生課 029-265-5645

オーバードーズについてのホームページ

このページに関するお問い合わせ

健康推進課(ヘルス・ケア・センター内)
〒312-0016 茨城県ひたちなか市松戸町1丁目14番1号
電話:029-276-5222 ファクス:029-276-0209
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。