青少年のための科学の祭典ひたちなか大会
「青少年のための科学の祭典」は、理科や数学あるいは科学技術といった分野の実験や工作を一同に集めて来場者に楽しんでもらうイベントです。
青少年のための科学の祭典には、ブース型、ワークショップ型、ステージ(サイエンスショー)型という3つの実験演示形式があります。
ブース型
お祭りの出店のような形状です。希望の間口を持ったスペースの中で、講師の先生方がお客さん(子ども達)を待ち受け様々な実験や工作を行います。子ども達は、好きなブースを渡り歩きながら比較的短時間にできる実験・工作を気の済むまでたくさん楽しく体験をできます。材料の続く限り誰でも参加できます。科学の祭典ではもっとも多い形態です。
ワークショップ型
形はブース型に似ていますが、1回に限られた人数で十分な時間をかけて実施するものです。1日に何回か抽選で参加者を選び、抽選に当たった人だけが参加できるいうことになるので体験者の数が制限されます。
ステージ(サイエンスショー)型
ごく一般的なステージを想像してください。たくさんの観客に対して、少数の説明者がいる形態です。説明者は実験のやり方や説明の話術について慣れている人ですので、楽しくステージを見学することができるでしょう。ただし見学が主体で実験・工作体験はありません。
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