「ひとが咲くまち。ひたちなか」ロゴマークデザインが決定！

ひたちなか市キャッチコピー「ひとが咲くまち。ひたちなか」のロゴマークデザインが決定しました

市民ワークショップを経て誕生した新しいキャッチコピー「ひとが咲くまち。ひたちなか」のロゴマークデザインについて、1月11日～2月8日の間に一般投票を実施したところ、総数2,313票の投票がありました。投票の結果、1,217票を獲得したB案の村上 彩音（むらかみ あやね）さん（東京都）の作品がグランプリに決定しました。

決定したロゴマークは、今後、市で実施するイベントや配布物等に活用し、シビックプライド（※）醸成のきっかけとしていきます。

※シビックプライドとは、 まちへの誇りや愛着 、 共感を持ち 、 自発的にまちを良くしようとする気持ちです。
ひたちなか市第3次総合計画後期基本計画では、重点プロジェクトのひとつとして、「シビックプライドを高めるまちづくり」を掲げています。

• ロゴマークデータ （PDF 1.2MB）
• VIガイドライン （PDF 2.1MB）
  ロゴマークを使用する上での注意事項を記載したものです。
• 【募集は終了しました】ひたちなか市のキャッチコピーが「ひとが咲くまち。ひたちなか」に決定！ロゴマークデザインを募集します

表彰式を開催しました

令和4年2月22日（火曜日）、市役所にて表彰式を開催しました。今回の表彰式には、キャッチコピーワークショップの講師を務め、ワークショップ参加者のまちへの想いを丁寧に汲み上げたキャッチコピー「ひとが咲くまち。ひたちなか」を制作いただいた株式会社BRIDGE 二藤 正和さんにもご出席いただきました。
受賞されたお二人に対し、大谷明市長から表彰状と記念品が贈られ、懇談では、受賞された方から応募したきっかけや作品に込められた思いなどをお聞きしました。

【写真は左から】

• ひたちなか市長 大谷 明
• グランプリ 村上 彩音さん
• 優秀賞 大森 美咲さん
• 株式会社BRIDGE 二藤 正和さん

選定結果

グランプリ（B案）

村上 彩音さん（東京都）の作品

【作品説明】
ひたちなか市が心地よいまちになるために自然とひとが寄り添い合い、成長していくという想いを込めて制作しました。
市の頭文字を小文字「h」で表現し、この先の大きな成長を意図した表現になっています。

優秀賞（A案）

大森 美咲さん（東京都）の作品

【作品説明】
市の形に花を咲かせ、至るところで市民が活躍している様子を表現しました。花の色は多彩な活躍と市の特徴という二つの
意味を込め、赤はアクティブさ、ピンクは優しさ、緑は自然の豊かさ、水色は生活のしやすさの象徴としました。