居宅サービスの種類（介護）

サービスの種類と内容および費用のめやす

サービスの利用者負担は1割、2割または3割になります。

サービスの利用内容によってさまざまな加算、別途費用が生じることがあります。

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訪問介護（ホームヘルプサービス）

ホームヘルパーが訪問し、身体介護や生活援助を行います。

利用者負担（1割）のめやす

内容	利用者負担
身体介護中心 20分未満	171円
身体介護中心 20分以上30分未満	256円
身体介護中心 30分以上1時間未満	405円
生活援助中心 20分以上45分未満	187円
生活援助中心 45分以上	230円
通院等のための乗車又は降車の介助（1回）	101円

(注釈)社会福祉法人が運営主体となっている事業所については、利用者負担額が減額される制度があります。詳しくはリンク先の社会福祉法人による利用者負担額減額をご覧ください。

• 高額介護（介護予防）サービス費

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訪問入浴介護

移動入浴車などで訪問し、入浴の介助を行います。

利用者負担（1割）：1回 1,287円

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訪問看護

看護師などが訪問し、床ずれの手当てや点滴の管理などを行います。

利用者負担（1割）のめやす

内容	利用者負担
病院又は診療所からの訪問の場合 20分未満	271円
病院又は診療所からの訪問の場合 20分以上30分未満	407円
病院又は診療所からの訪問の場合 30分以上1時間未満	585円
病院又は診療所からの訪問の場合 1時間以上1時間30分未満	860円
指定訪問看護ステーションからの訪問の場合 20分未満	320円
指定訪問看護ステーションからの訪問の場合 20分以上30分未満	480円
指定訪問看護ステーションからの訪問の場合 30分以上1時間未満	839円
指定訪問看護ステーションからの訪問の場合 1時間以上1時間30分未満	1,149円

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訪問リハビリテーション

リハビリ機能回復訓練の専門家が訪問し、リハビリを行います。

利用者負担（1割）：1回 313円

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居宅療養管理指導

医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などが訪問し、薬の飲み方、食事など、療養上の管理・指導をします。

利用者負担（1割）のめやす

内容	利用者負担
医師の場合(月2回まで)	514円
歯科医師の場合(月2回まで)	516円

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通所介護（デイサービス）

デイサービスセンターで、食事・入浴などの介護サービスや機能訓練などが日帰りで受けられます。

利用者負担（1割）のめやす（通常規模型の事業所の場合：7時間以上8時間未満）

要介護状態等区分	利用者負担
要介護1	665円
要介護2	784円
要介護3	909円
要介護4	1,033円
要介護5	1,158円

利用者負担（1割）のめやす （大規模型【1】の事業所の場合：7時間以上8時間未満）

要介護状態等区分	利用者負担
要介護1	635円
要介護2	751円
要介護3	869円
要介護4	989円
要介護5	1,108円

• (注釈1)別途食費、日常生活費等がかかります。
• (注釈2)社会福祉法人が運営主体となっている事業所については、利用者負担額が減額される制度があります。詳しくはリンク先の社会福祉法人による利用者負担額減額をご覧ください。

• 高額介護（介護予防）サービス費

• (注釈3)通所介護の一部が地域密着型通所介護に移行しました。詳しくは次のリンクをクリックしてください。

• 地域密着型サービスの種類（介護）

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通所リハビリテーション（デイケア）

介護老人保健施設や病院・診療所などで、機能訓練が日帰りで受けられます。

利用者負担（1割）のめやす（通常規模型の事業所の場合：7時間以上8時間未満）

要介護状態等区分	利用者負担
要介護1	770円
要介護2	913円
要介護3	1,057円
要介護4	1227円
要介護5	1,393円

(注釈)別途食費、日常生活費等がかかります。

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短期入所生活介護（ショートステイ）

介護老人福祉施設などに短期間入所して、食事、入浴などの介護や機能訓練が受けられます。

利用者負担（1割）のめやす（併設型1日あたり）

要介護状態等区分	従来型個室	多床室	ユニット型個室 ユニット型個室的多床室
要介護1	607円	607円	708円
要介護2	677円	677円	777円
要介護3	750円	750円	853円
要介護4	820円	820円	924円
要介護5	889円	889円	993円

(注釈1)別途滞在費、食費、日常生活費等がかかります。滞在費及び食費に係る特定入所者介護サービス費についてはリンク先の特定入所者介護（介護予防）サービス費をご覧ください。

• 高額介護（介護予防）サービス費

(注釈2)社会福祉法人が運営主体となっている事業所については、利用者負担額が減額される制度があります。詳しくはリンク先の社会福祉法人による利用者負担額減額をご覧ください。

• 高額介護（介護予防）サービス費

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短期入所療養介護（医療型ショートステイ）

介護老人保健施設などに短期間入所して、医療や介護、リハビリが受けられます。

利用者負担（1割）のめやす（介護老人保健施設の場合：1日あたり）

要介護状態等区分	従来型個室	多床室	ユニット型個室 ユニット型個室的多床室
要介護1	763円	839円	845円
要介護2	811円	889円	892円
要介護3	873円	953円	957円
要介護4	927円	1,005円	1,011円
要介護5	980円	1,060円	1,064円

(注釈)別途滞在費、食費、日常生活費等がかかります。滞在費及び食費に係る特定入所者介護サービス費についてはリンク先の特定入所者介護（介護予防）サービス費をご覧ください。

• 高額介護（介護予防）サービス費

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特定施設入居者生活介護

有料老人ホームなどで食事・入浴などの介護や機能訓練が受けられます。

利用者負担（1割）のめやす（1日につき）

要介護状態等区分	利用者負担
要介護1	546円
要介護2	613円
要介護3	684円
要介護4	749円
要介護5	819円

(注釈)別途家賃、食費、日常生活費等がかかります。

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福祉用具貸与

車椅子やベッド、歩行器などの福祉用具を借りることができます。

平成30年10月から用具ごとの全国平均貸与価格が公表され、貸与価格の上限が設定されます。詳細は下記リンクをご覧ください。

令和6年4月から一部の福祉用具について、貸与と購入の選択制が導入されます。その際、ケアマネジャーや福祉用具専門相談員が、医師やリハビリテーション専門職を含む他職種の見解を踏まえて提案しますので、十分な説明を聞いたうえで意思決定を行ってください。

• 公益財団法人テクノエイド協会ホームページ（外部リンク）

対象品目

※印については、福祉用具貸与と購入の選択制

• 車いす（介助用電動車いすを含む）(注釈1)
• 車いす付属品（注釈1）
• 特殊寝台（注釈1）
• 特殊寝台付属品（注釈1）（サイドレール、マットレス等）
• 床ずれ防止用具（注釈1）
• 体位変換器（注釈1）
• 手すり（工事を伴わないもの）
• スロープ（工事を伴わないもの）
• 歩行器
• 歩行補助つえ
• 認知症老人徘徊感知機器（注釈1）
• 移動用リフト（つり具の部分を除く）（注釈1）
• 自動排泄処理装置（注釈2）

※ 固定用スロープ

※ 歩行器（歩行車を除く）

※ 単点杖（松葉づえを除く）

※ 多点杖

• （注釈1）要介護1の方は原則として保険の対象になりません。
• （注釈2）要介護1・2・3の方は原則として保険の対象になりません。

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